自給自足カレッジが教える
“自然農法”とは…
現在、自然農法という言葉には、明確な定義がありません。
ここでお教えするのは、「必要であれば耕しもするし、有機肥料もいれる」。
しかし、目指す方向は「耕さずとも柔らかく、肥料を入れなくても十分な養分があり、除草をしなくても草が問題にならずに、農薬を使わなくても病虫害の問題がない」自然の森のような農地です。
※自然農業・農法に関しては、JASが定める有機農業のような明確な定義がありません。
そのため、その人のやり方、教えてもらった方によって方法が異なります。
講師・カリキュラム監修:村上真平氏はこのように説明しています。